ラーチ合板の板壁DIY①
ラーチ合板の壁をDIY中。
なかなか記事をアップ出来ないのは、まだまだ軌道に乗らないため(。-_-。)
DIYとは問題とぶち当たりながら進んで行くものなんですね。。。
さて、ラーチ合板の板壁DIY。
キッズスペースにはラーチ合板&ワトコオイルで板壁を作ります!
こんな風に壁に合板を貼り付けて行きます!
これはまだ塗装前。
うーん。もっと木目が綺麗かなぁと思ったんですが、なんか工事現場みたいですよね。
んでも、ワトコオイルを塗れば綺麗な木目が出るはず!
ダメなら上からベニヤ貼って、塗装しちゃいます。
↑この辺もあんまり思ったように行かない第1弾。
さて、こちらの壁は下地に軽量鉄骨が入ってたので、問題なく壁に合板を取り付け可能でした。
モーマンタイ。
まぁ、ちょっとホームセンターでカットしてもらったサイズが間違ってて、板がはまらなかったというトラブルがありましたが、紙やすりで必死に削って、ぴったりハマったので、ほんとモーマンタイ。
↑これ、手伝いにきてくれた友達が必死にサンダーで削ってくれてるところ。
必死さが伝わりますね^_^
この辺、思ったようにうまく行かない第2弾ですね。
さて、問題はこちらの壁!
きっと、今まで通り、軽量鉄骨の下地に石膏ボード貼ってるんでしょ〜みたいな気分で下地チェッカーで、探してみるものの、なんか変!
父や叔父さんに「下地が見つからない!」と泣きつくも、「下地が無いとかありえないでしょ〜」って返事。
頑張って壁の隙間から覗き込んでみると、なんか石の塊みたいのが石膏ボード裏にくっついてる???
はい、検索の鬼となり判明しました。
その名も、『GL工法』
もう、ここまでの記事でも、何が何だかとお思いの方、ほんとごめんなさい。
GL工法です。
石膏ボードの裏に接着剤を団子状にくっつけて、壁に貼り付けてる方法のことです。
画像はどのようにお借りしていいのかわからないので、画像はありませんっ。(^^;;ごめんなさい
とにもかくにも、合板を安定して取り付け不可!ということが判明。
がびーん。
こちらの壁には子供たちが遊ぶボルダリングホールドを何個かつける予定だったので、強度が欲しく分厚い合板を用意してました。
が、ここにきて、ほんと大問題。
裏は吹き付けになってるっぽいので、石膏ボードを剥がして直接壁に貼り付ける、、、というのも無理そう、、、。
うーん。ううーーん。
これ、ほんと最大の難関です。
石膏ボードアンカーで石膏ボードに合板を貼り付けることもできるのですが、強度はどんなもんだろ。
柱を建てようか、、、
迷いながらDIY進んでいきます。